一つ一つの素材にこだわり、空間のイメージをお持ちのお施主様とのヒアリングをもとに、動線や収納にも工夫をこらし、ゆとりある空間へ。LDKの天井には木目調の化粧梁、床には焼調の無垢の杉板を採用し和モダンな空間に仕上がりました。
また、和室とリビングとの壁を取り除き、その代わりに、やさしく仕切る縦格子を設け、隙間から光や気配を感じられる空間に。廊下とLDKとの約10cmの段差を、二重床を採用してバリアフリー化を実現。
トイレ空間は『どこかの料亭にきた感じがする』というお声もいただきました。